Rei Miyata, Masaru Yamada and Kyo Kageura (eds.) (2022) Metalanguages for Dissecting Translation Processes: Theoretical Development and Practical Applications. London: Routledge. 本科研前半の一つの核である、実務翻訳プロセスを記述するメタ言語体系についてまとめた編著書です。文理にまたがる本科研のうち、どちらかというと「文系」的内容はアウトリーチのために国際会議や論文ではなく図書としてまとめることも重要との認識に基づいています。